ずっと展示会やら作品展やらで忙しく、実家に長いこと帰れていなかったので
今日は母と紅葉狩りに出掛けました。
去年主人と行って残念ながら見頃の時期を過ぎていて、今年もう一度リベンジ!!と思っていた厳木の環境芸術の森。
今年はバッチリだろうと思って出掛けたのですが、うーーーーん今年も残念な結果に・・・
一番の見頃は一週間くらい前だったよう・・・
紅葉はいまひとつだったのですが、母は家の近くにこんなきれいな所があったとは!!とびっくり。
きれいな川と山の空気の気持ちよさに、とても喜んでくれました。
良かった~ 小さな親孝行が出来た気分です。
一時間少々の距離なのに、なかなか思うように帰れていなくて、いつも申し訳ないなぁと思うのですが、80を過ぎてもとても元気にしてくれている母にとても感謝です。
この日も30分ほど山道を散策しながら歩きましたが、階段もスタスタと登って
元気そのもの!!
本当にありがたいことです。
母は私の妖精の絵が好きで、いくつかプレゼントしたものを飾ってくれているのですが、クリタケの妖精の絵は顔が妹にそっくり!!だと言い、ベニテングタケの妖精の女の子は私が小さい頃の顔にそつくりだと言います。
言われてみれば「本当だ、似ているなぁ」と不思議な気分。
人物は描いた人やその周りの大事な人に不思議と似るのはなぜなのか・・・
昔からの疑問です???
心のどこかに住みついている面影が投影されるのでしょうか。
お天気にも恵まれとても良い一日が過ごせました。
もう少しこういう時間を増やせるよう頑張ろうと思う秋の一日・・・でした。
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