敗れて得たもの

 

 

 

我が家についにクーラーが付きました。

いまどき・・・ですが、ほとんど夜のみの使用だけど

グーの息遣いがまったく違う!!!

涼しいとビールが一本少なくなる!!

 

グーちゃん、長いこと暑さに耐えてくれてありがとね~~

 

 

 

27日、福岡地区の準決勝が行われました。

同じ糸島の保護者の方と二人、張り切って小郡球場まで出かけました。

行きながら、「明日もこの道を絶対通ろうね!」と、気持ちはすでに

明日の決勝戦、いや、その先の甲子園までいってました。

 

11時半から北九州の東築高校との試合開始!!

7回までは互角の戦いで、私たちも必死の応援。

8回に3点を入れられて、手堅い東築高校に7-3と敗れてしまいました。

 

最高の舞台への夢が破れて、子供たちも保護者も応援してくださっていた

方々も涙涙・・・

しばらくは心にポッカリ空いた穴にどうしたらいいものやら・・・

 

でも、翌日次々に入ってくる保護者の方々のラインを見ていると

子供たちも私たちもどれだけ大きな宝物をもらったことか・・・

 

野球というひとつのスポーツを通じて、これから生きていく上での

素晴らしい仲間や生きる力、折れない心、 この西短だったからこそ

得ることのできた何物にも変え難い大事なものをいただきました。

 

子供たちも保護者も多分全員が 「西短で野球ができて良かった」と

思っていると思います。

まだまだ西短の応援Tシャツや帽子を見ると涙が出てくるけど

気持ちは「ありがとうございました」の一言です。

 

こんな感動はもう二度と味わえないかもしれないなぁ

 

3年生のみんな、本当にお疲れ様!!

本当に感動をありがとう!!!!

 

みんな、一生の友達でいてね!!!